細かく気になる葬儀参列マナー

20代の頃は葬儀に参列することってほとんどありませんでしたが、40歳近くになると少し増えました。結婚式なら親族や友人などが結婚するときに何度も行きました。葬儀マナーってよくわからないので、葬儀の前にしっかりと調べるようにしました。やはり葬儀でマナーを守らなかったら恥ずかしすぎます。

通夜や葬儀、告別式はブラックスーツを着るのはわかりますが、細かいマナーはわからないものですね。葬儀に参列したあと、母から「その靴だめでしょ」なんて言われてしまったこともあります。髪をスッキリとまとめるべきだとも知りませんでした。いつも通りにしてしまいました。結婚指輪以外のアクセサリーは控えることや、いつもよりも薄化粧にするなど、色々なマナーがありますよね。

何度も葬儀に参列することでわかってくることだと思いますが、葬儀なんて頻繁にあるものではないですし、また、頻繁にあってほしくないですね。葬儀がないのに葬儀マナーについて学ぼうなんて思う人なんていませんし、機会がないと無理です。もう40歳近いのでそろそろおかしなことはしたくないと思っています。子供を連れて葬儀に参列したこともありますが、子供の服装などもけっこう悩みました。

学校の制服があれば正式な礼服になると聞き安心しました。葬儀マナーって髪の毛や靴下までしっかりするべきだと思いますし、自分がこういうことに詳しくなると他人にも目がいってしまいますね。あの人はできていないとか・・。人のことは言えないとは思っています。

残されたものが納得できれば

昨年、立て続けに身内を亡くしましたが、その葬儀はとても対照的なものでした。
義父の葬式は主人の会社の方が手伝いに来られ、生花が主人の会社を初め私の会社、親族一同から寄せられたりして祭壇もにぎやかでした。
親戚等が来るからと多めに食事を頼んだり、お返しだのお供え物だのを次から次へと頼み、最終的に葬儀会社に支払ったのは300万を超えていました。
義父は次男だったこともあり、墓も仏壇もなかったので葬儀社から提携している仏壇仏具店の斡旋でそれらも揃えることになったり、戒名をつけていただいたりお坊さんにお布施をしたりすると、びっくりするような額がわずか1か月で飛んでいきました。
実弟の葬式は、突然だったこともあって両親の憔悴が激しく、本当にわずかな身内だけで行いました。
弟が自分が死んだら無宗教で戒名をいらないとこんなことを予感していたのか言っていたことがあったため、お坊さんも頼まず、誰かに来てもらっても対応ができないということで一番小さな祭壇と、弟の好きなものをそろえた簡素な供物を用意し、CDの読経で式を終えました。
義父と同じ葬儀社を利用しましたが、悲しんでいる両親の状況をくんでくださり、食事も仕出しではなく自宅から持って来たり、近隣のお店からの出前を了解してくれました。
金額は100万もかかりませんでした。
どのような形、金額であっても残された人が大切な人との別れを満足いく形で成せるならよいと思います。
葬式は残された者のためにあるように思います。

意外と気楽ではない家族葬でのできごと

最近では家族だけで送る家族葬を行うことが周りでも増えています。昨年、身内で不幸があったときも、喪主は家族葬という形をとりました。家族だけなら簡単でいいと考えがちですが、そうもいかないということを知りました。
まず、家族といっても親戚までは参列しますので、最低限の心遣いは必要です。はじめ、通夜の参列者への食事、通夜振舞いというそうなのですが、「食事はださない」という方に話が進もうとしていました。私は嫁に来た立場ですので、あまりでしゃばってもいけないと遠慮しつつも、やはり必要だと思い「今までどこでもありましたよ」と話して用意してもらうことになりました。結果、食事をしながら故人の思い出話をすることができ、密かに胸を撫で下ろしました。
また、料理も肉類を使わない精進か、肉も入った普通のものと選べたことにも驚きました。最近では精進は好まれないという理由からだそうですが、通夜や葬式の在り方も変わっていっているのかもしれません。
ほっとしているところに、再び問題がおこりました。会社関係のお花や弔電、もちろん御香典も一切いただかないと取り決めていたのに、どうしてもという会社が現れて、断りきれずに葬儀にお花を贈ってもらうことになったそうです。すると、別の兄弟がそれでは困るからうちの会社からも出さないとバランスが悪いというちょっとした揉め事になってしまいました。その話し合いの末、葬儀社のスタッフの提案もあり葬儀には遠慮してもらって、四十九日の際に改めて贈ってもらうことになりました。故人を送るという意味合いから逸脱して、会社の体裁や男の面子みたいなものが邪魔してしまう、女性からは理解しにくい部分でもある出来事でした。
このように、家族葬だけでも常識を知らなかったり、意見が合わなかったりするものです。そんなときに、葬儀社のスタッフの助言というものは、言い方も押し付けがましくないということもあり、葬儀のプロということもあって皆が受け入れやすく、大変助かりました。

葬儀には色々な費用が必要

葬儀をしなければならなくなった、そんな時のために、あらかじめ葬儀には何を用意すればいいのかを、知っておきましょう。
まずは、葬儀をする場所がなければ、どうにもなりません。葬儀を執り行うのに必要な場所のことを、斎場といいます。その斎場を借りる時に、斎場費が必要になります。そして斎場には、大きな祭壇を置いて初めて、葬儀を行うための土台が整うことになります。祭壇には、それ自体に加えて遺影や位牌を置いたり、棺も用意しなければなりません。
これでとりあえずは、葬儀を行うための準備はある程度整った形になります。葬儀にはお坊さんを呼んで、お経を呼んでもらうことも必要ですね。これは寺院費用となり、戒名を授けて貰う場合には、より高額になります。そして、葬儀に駆けつけてくれた人たちに、何のおもてなしもしないというのは、少しばかり失礼にあたります。香典をもらった時には、わずかばかりでも香典返しが必要ですし、葬儀に来てくれた人達に、飲食を振る舞う必要もあります。
このように見てみると、色々な葬儀費用が必要になってくることが、分かると思います。安く済ませるつもりでいても、思ったよりもお金がかかっていたというのが葬儀です。

葬儀社の薦められるように選んでいくとかなり高額になります

葬儀を出すということは滅多にあることではありません。
いざ身内が亡くなり葬儀を出さなくてはいけないということになると戸惑います。
でも早く葬儀を行わなくてはいけません。
前もって葬儀の準備がしてある人ならいいかもしれませんが、ほとんどの人がその場になりあたふたと葬儀に入ることが多いのではないでしょうか。
私の義父が亡くなった時は何も準備がしてなかったので、亡くなると同時にどこで葬儀を行なおうかという話から始まりました。
地元で多くの人が利用している葬祭会館を借りて葬儀を行うことにしましたが、まず葬儀社に電話をしました。
すぐに病院に来ていただき、遺体と共に家に帰り打ち合わせが始まります。
葬儀の日時や段取りなど、葬儀社の人は手慣れているので淡々と進んでいきます。
祭壇やお花などの種類は価格によって違います。葬儀社の方が薦めてくるのはだいたい中くらいなので、無難にそれを選びましたが、葬儀費用で200万円程かかりました。
お寺への支払いは別です。
そこには通夜、葬儀での食事代やお参りに来ていただいた方へのお返しも含まれています。
葬儀社の方の言われる通り進めていくとかなり費用がかかるので、うちはうちと決めていくのもいいのかもしれないと思いました。

葬儀では基本的なマナーが多いという話

もし誰かの葬儀に参加する場合は個人的に情報を集めておく必要があります。それが身近な人でも必ず正しいマナーを使うのが礼儀です。日本では数々の葬儀が行われているのでそれらの概要を把握するのが理想です。
葬儀を体験するのは実際にあまり嬉しくないことで慎重になります。逆に気持ちが緊張するというのが葬儀へのイメージになっています。できるなら正しい知識で葬儀に対応してイメージを変えたいものです。
葬儀のマナーは家族から教えられるのが最も現実的です。私もそういったマナーを教えてもらって重要な発見を幾つもしました。しかし家族が最初に大切だと言ったのは気持ちの面でした。
確かに葬儀というと暗い雰囲気があってどこか厳格な内容です。それは正しい感じ方で厳かな葬儀で死者を送る意味もあります。雰囲気を壊さないことが参列者に求められるのは自然です。
葬儀のマナーはやはり良い雰囲気を作るためでもあります。その場に相応しい服装と礼儀があってこれらは成立しています。基本的なマナーの多い葬儀はそれだけ大事な存在なのです。
現実を見ると葬儀で酷いマナーの人は殆どいないのです。これは誰でも死者に対して何かの気持ちがあるためです。葬儀をマナーに沿ってやるのは人々が以前からその伝統に従っているからです。

お葬式マナー忘れずに

まだお葬式には数回しか参加をしていませんが、年を取ってくると結婚式よりもお葬式に呼ばれることの方が多くなりますよね。久しぶりにお葬式に参列すると、そういえばどういうマナーだったからしら?なんて不安になります。間違っていたら恥ずかしいですし、お葬式でマナーが間違っていると、周りからおかしく思われるので、きちんとマナーを知っておきたいですし、勉強すべきだと思います。

駆け付けた時に、「この度はご愁傷様でした。こころからお悔やみ申し上げます。」と、すぐにお悔やみの言葉が出てくるようにしておきたいものです。お通夜の時に受付があると思いますが、香典は祭壇に表書きが自分側を正面にして供えるようにするんですよね。こういったことも久しぶりだと忘れているので、戸惑っています。普段からお葬式ってこうだったよななんて思い出すと良いかもしれないですね。

私がびっくりした葬儀マナーですが、通夜に限らず、死因は聞かないということです・・・。死因、聞いてしまいそうですよね。ですが聞いてはいけないようです。通夜ぶるまいに招かれたら、故人の思い出話とかしながら食事をしますよね。でも長居はしないようにするべきですね。ついつい長居しないようにしましょう!

葬儀の服装とそこから分かる意味

これまでの葬儀ではマナーがあって多くの人が忠実です。葬儀の流れは実際に体験すると個人がスムーズにできるようになります。可能なら幾つかの葬儀を体験して全ての流れを把握するのが良いです。
当然のように服装も重要だと考えられるのが今の葬儀です。昔から喪服で参列するのがマナーでこれは伝統です。その歴史は深いので服装は昔からあまり変化していないです。
実際の葬儀の服装を見ると全体的に黒いことが分かります。それは死者をイメージさせてその場に相応しい服装だと言えます。葬儀では誰かが亡くなっているのでカラフルなファッションでは合わないのです。
真面目な場所にはフォーマルな服装ですが葬儀も似たような雰囲気を持っています。この場所が真面目な空間だというのは一瞬で分かります。それで黒い服装を着て厳かな気持ちになるのです。
喪服は死者への思いを上手く表現しているので今も使われます。これが伝統だという意見もありますが黒い服は最も正しいように思えます。葬儀は非日常的な空間なので普段とは違う服装が欲しいのです。
結果的に葬儀の服装は人々に深い気持ちを抱かせます。それは死者への思いやこれまでの記憶とも関わっています。服装を変えるだけで葬儀を演出できるのはそこに見て分かる力があるためです。